「ホスピタリティ」を考えるーデジタル化時代に生き残るー
1月12日(木)
|片山津温泉・ホテルアローレ大宴会場「瑞松~ずいしょう~」
ザ・リッツ・カールトン東京のメンバーシップ担当部長として富裕層・超富裕層向けのビジネスを知り尽くした石井理子氏に登壇していただき、グローバルチェーンにおける最新のデジタル化事例の紹介や付加価値の高いサービスを創出するための知見を頂きます。石井氏はザ・リッツ・カールトン東京の伝説の総支配人と言われるアイヴァン・ディーチー氏が出版した「PEOPLE BUSINESS」(プレジデント社)の翻訳を担当しており、石井氏の好意で今回の参加者の皆様には本著が無料で配布されます。
日時・場所
2023年1月12日 13:00 – 15:30
片山津温泉・ホテルアローレ大宴会場「瑞松~ずいしょう~」, 日本、〒922-0402 石川県加賀市柴山町と−5−1
イベントについて
新型コロナ感染症は、地球環境や世界経済、国家の形に至るまで今まで当然だと思われていた常識を塗り替えるほどのインパクトがありました。また、人工知能をはじめとしたテクノロジーの加速は、人類に新たな可能性をもたらす一方で、持つ者と持たざる者の分断線を明確にしています。
そのような外的環境の大変化に対応するためにも、加賀市においても基幹産業と位置付ける観光や温泉旅館を中心としたホスピタリティ産業も大きなデジタル変革(デジタル・トランスフォーメーション)を必要としています。
加賀市のホスピタリティ産業は新型コロナ感染症で大きなダメージを受けました。しかし、人類が感染症を克服しつつあり、わが国にもインバウンドの大きな波が再び訪れる。そのような時こそ、もう一度ホスピタリティの本質を振り返り、次の社会システムの基盤を作るチャンスであると言えるでしょう。
今回はザ・リッツ・カールトン東京のメンバーシップ担当部長として富裕層・超富裕層向けのビジネスを知り尽くした石井理子氏に登壇していただき、グローバルチェーンにおける最新のデジタル化事例の紹介や付加価値の高いサービスを創出するための知見を頂きます。石井氏はザ・リッツ・カールトン東京の伝説の総支配人と言われるアイヴァン・ディーチー氏が出版した「PEOPLE BUSINESS」(プレジデント社)の翻訳を担当しており、石井氏の好意で今回の参加者の皆様には本著が無料で配布されます。
また、元日本マイクロソフト社長であり著名な成毛眞さんにもご登壇いただき「ホスピタリティならば俺にも語らせろ(仮)」という内容でざっくばらんなお話しをしてもらう予定です。
加賀市内の旅館や観光事業・その他ホスピタリティ産業に関連する経営者の皆様、責任者の皆様などに是非ご参加いただき、是非新たな知見を得ていただくとともに、登壇者との交流などを深めていただければ幸いです。