top of page
  • 執筆者の写真DCK

加賀市内の「デジタル挑戦企業」を探しています!

更新日:2022年11月15日

加賀市において、事業ドメインをいち早くデジタルへシフトして挑戦を行っている企業、またはそのための準備アクションを行っている企業を発掘し、その取り組みを支援するとともに、市内の先端事例としてプロモーション支援を行います。



「挑戦可能性都市、加賀市」は~ Next GAFA Project~ を打ち出し、市内の企業のリスキリングや、起業家を育成するための起業家育成プログラムなどを積極的に行っています。


この度、デジタルカレッジKAGA(DCK)は、このデジタル・トランスフォーメーション(DX)を積極的に行っている企業を発掘し、全国的に先端事例として打ち出すプロモーションを継続的に行います。


<背景>

「挑戦可能性都市、加賀市」では ~Next GAFA Project~ を掲げたリスキリング宣言を行うなど積極的な産業誘致、促進策を提供しています。また、デジタルカレッジKAGA(DCK)は加賀市と強固な協力体制を築き、加賀市の施策を側面支援しています。

 

■■■~Next GAFA Project~に向けたDCKの施策には以下の3本柱があります。■■■


1つ目の柱:企業の事業ドメインをデジタルシフトするための「リスキリング」

「挑戦可能性都市、加賀市」は、全国の自治体としては最も早く「リスキリング宣言」を行いました。DCKとしても市内企業が事業ドメインを大きく転換しGAFAに伍する企業に育っていくための支援を行います。


2つ目の柱:企業のデジタルによるプロセス最適化を進め効率化を進める「生産性向上」

「挑戦可能性都市、加賀市」は、イノベーションセンターの設置や2024年に延伸予定の北陸新幹線加賀温泉駅を中心とした再開発行っています。DCKとしても市内企業がプロセスの集約と刷新を進め、既存事業をGAFAに対抗できるレベルに育てるための支援を行います。


3つ目の柱:既存の産業を置き換えるような新しい産業の創出「スタートアップ」

「挑戦可能性都市、加賀市」では、様々なスタートアップの誘致、育成プロジェクトを行っています。DCKとしてもこの取り組みを側面支援し、起業家育成プログラムなどを実施しています。


今回は主に1つ目の柱「リスキリング」の創出に対するアクションとなります。

 

<応募条件>

加賀市内に本社または事業所の登記がある企業で、以下1.~3.のすべてに該当するもの

1.経営者がデジタル挑戦による企業の成長や課題解決を目指していること

2.経営者、経営幹部がコミットしていること

3.経営者自身がリスキリングを継続して内外の模範となっていること

<応募フォーム>

<提供内容>

応募企業の取り組みについて数回のヒヤリングや取材を行い、経営者や内部の人では気づかないであろう企業の革新的な取り組みについて様々な視点から発掘します。その過程では経営者の皆様や、加賀市を交えて1~3か月程度の打ち合わせは伴走しつつ、国内の大手Web Mediaにて確保した記事広告枠にて当該企業やその取り組み、製品などを全国に対してプロモーションいたします。また、必要に応じてリスキリングの為のツール導入などを支援いたします。


本件に関するお問い合わせはデジタルカレッジKAGA「コンタクトフォーム」よりお願いいたします。

閲覧数:229回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page